北海道の素敵な雑貨&食が並ぶモリヒコのマルシェ

北海道ウォーカー

自家焙煎のコーヒーが人気の「MORIHIKO.(モリヒコ)」が主宰するイベント「マルシェ・ドゥ・グルニエ」が、4月22日(金)から4月24日(日)まで開催される。

グルニエとは「屋根裏」のこと。築50年の工場を改装した札幌市白石区のカフェレストラン「プランテーション」3階の屋根裏スペースをメイン会場に、雑貨や食品などの多彩なショップが登場する。

昨年9月に行われた「マルシェドゥグルニエ」の様子。今回は内容も会場の飾り付けもさらにグレードアップする


9回目となる今回は「SOUVENIR(スーベニール)」がテーマ。これは、英語では記念品、お土産、フランス語では思い出という意味の言葉だ。

期間中は、札幌ほか全道各地のクラフト作家や、オーガニック食品を扱う店など37店が出店し、雑貨やキッチン用品、アクセサリー、天然素材の化粧品、菓子、パン、食品など、味わい深い品々を販売。もちろん「MORIHICO.」からも、スペシャルなオーガニックコーヒーやスイーツが登場する。

「cogu 小具」は、木で作られた様々なくらしの道具を出品


また、今回は、店舗を持たない作家による作品も多数出品されるということで、普段なかなか見られないものとの新鮮な出会いも期待できそうだ。

会場では物販のほか、ワークショップやライブも実施。春の週末、暮らしを豊かにしてくれる素敵なモノや楽しいコトを探しに、マルシェに出かけてみよう。【北海道ウォーカー】

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