バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドが運営終了

関西ウォーカー

2001年の開業以来、人気を博してきたユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)のアトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が、5月31日(火)をもって運営を終了することになった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズをベースとし、ドク・ブラウン博士のフューチャー・テクノロジーで開発した、8人乗りの新型デロリアンに乗って、時空の旅に出かけるアトラクション。

熱い溶岩が燃え滾る、火山の火口に落ちる寸前に恐竜と衝突するなど、ダイナミックな映像が連続(画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)(R) & (C) Universal Studios/U-Drive


悪漢ビフ・タネンを追って、未来へタイムスリップしたかと思えば、何億年も過去を遡って氷河の上を滑り落ちるなど、迫力の映像とライドの振動で、映画の中に入り込んだような臨場感が楽しめる。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、開業から16年で約5900万人が体験したバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドのクローズに伴い、これまでの感謝の思いを込めて「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドさよならキャンペーン」を実施する。詳細は公式サイトで告知されるのでお見逃しなく!【関西ウォーカー】

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