イチゴタルトにサクラの和菓子、大丸札幌店で春を堪能

北海道ウォーカー

大丸札幌店(札幌市中央区)では、4月6日(水)から26日(火)まで地下1階食品フロア「ほっぺタウン」にて、「春のほっぺタウンまつり」を開催。イチゴやサクラ、それに旬の素材を使った“春の味覚“を多彩に取り揃える。

手前は、ロリオリの「ストロベリークランチ」(2376円)、奥はフルーツケーキファクトリーの「季節の苺とマスカルポーネのタルト」(1ピース780円)


まず、地下1階の和洋菓子売場・パン売場には、春の代名詞ともいえるイチゴやサクラをテーマにしたスイーツをラインアップ。

みずみずしいイチゴとマスカルポーネの爽やかな相性がたまらない、フルーツケーキファクトリーの「季節の苺とマスカルポーネのタルト」(1ピース780円)や、堂島ロールにイチゴや生クリームを乗せたパティスリー モンシェールの「苺のツインロール」(993円)、そしてルタオの「焼さくらシフォン」(1080円)など、様々な洋菓子が登場する。

【写真を見る】ミニサイズの堂島ロールを並べて、イチゴとふんわりクリームでデコレーション。パティスリー モンシェールの「苺のツインロール」(993円)


そして、薄い求肥でフレッシュなイチゴを包んだ一久大福堂の「薄皮大粒苺大福」(237円)や、サクラ風味のこし餡を包んだ笹屋伊織の「伊織のさくら」(1個216円)などの和菓子まで、見た目も華やかな品々が並べられる。

手前は、笹屋伊織の、サクラの葉の粉末を混ぜたこし餡を使った桃山「伊織のさくら」(1個216円)。奥はサクラ風味の栗こし餡を葛で包んだ俵屋吉富の「葛ざくら」(1個216円)


また、パンやスイーツの期間限定グルメにも注目を。期間中は、地元・旭川の店舗でしか味わえない一久大福堂の「一久焼」(1個172円)を特別に販売。

昔ながらの中華生地で、粒あんと求肥餅を包む、一久大福堂の「一久焼」(1個172円)。地元・旭川だけで販売する限定品を特別販売する


4月12日(火)までは、イチゴとクリームをその場で詰める、きのとやの「いちごのクロッカンエクレア」(453円)や、千歳のカフェ&スイーツショップ・ドレモルタオの人気パンが登場。

4月12日(火)までの期間限定、きのとやの「いちごのクロッカンエクレア」(453円)


パリパリのデニッシュ生地にチーズクリームを詰めた「ドレモチーズデニッシュ」(270円)や「農家のベーコンのクロックムッシュ」(298円)、「ルタオ塩バターロール」(120円)など、ドレモルタオの人気パン5種が並ぶ(パンは15時から販売)。

4月12日(火)までドレモルタオの人気パン5種が登場。手前左から「農家のベーコンのクロックムッシュ」(298円)、「タルティーヌ」(259円)、「FULLミルクフロマージュ」(432円)など


このほか、地下1階の惣菜売場では旬の素材を使った春の弁当、全7ブランドを販売。館内飲食店でも春のメニューを多彩に展開する。【北海道ウォーカー】

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