パルケエスパーニャに体験型の3Dアートが登場

関西ウォーカー

4月22日(金)、志摩スペイン村パルケエスパーニャに新アトラクション「3Dトリックツアー」が登場する。スペインを舞台にしたアトラクションで、3Dアートをはじめ、多彩なトリックが体験できる。3Dアートの前でポーズをとると、まるでその絵の世界に入ってしまったかのような写真が撮れる。パーク内の3館でそれぞれ「キッチン」「航海」「闘牛」をテーマにオープンする。例えば、超巨大なパエリャ鍋でムール貝や海老と一緒にパエリャの具材になったかのような写真が撮れたり、あるいは荒れる大海原で帆船を必死に操ったり、闘牛士になって牛と闘ったり、逆に牛に追いかけられたり、ドキドキハラハラのトリックが待っている。ウォークスルー型のアトラクションなので、おじいちゃん、おばあちゃんから子供たちまで楽しめる。

パルケエスパーニャの公式カメラアプリ「パルケカメラ」にも、3Dトリックツアーフレームが新登場。撮影した写真に、レストランのメニューや旅行雑誌の表紙、ニュース速報画面、スポーツ新聞風といったフレームを使って写真を撮ることができる。楽しい思い出にユニークなフレームをプラスしてSNSでシェアすれば注目度もアップ間違いなし。

なお、パルケエスパーニャは4月22日(金)、開園22周年を迎える。これを記念し、来園者およびホテル宿泊者のうち先着1000人に「22ndアニバーサリーキーホルダー」がプレゼントされる。22周年を迎えてますますエキサイティングなパルケエスパーニャに、家族で出かけてみよう。

【取材・文=関西ウォーカー編集部 鳴川和代】

注目情報