本気涙も!佐々木希似で話題、麻亜里の演技力がキラリ

東京ウォーカー(全国版)

週刊ヤングジャンプの表紙やグラビアに登場し、佐々木希似と話題の女優・麻亜里(24)。そんな彼女が現在、スマホマガジン「週刊ジョージア」のグラビアに出演し、本気の泣き顔から少女のような笑顔、そして艶っぽいオトナの顔まで七変化の表情を披露している。女優としても活動する麻亜里は、「泣いたり、笑ったり、照れたり、驚いたり…ストーリー仕立てになっていて、いろんな表情が見られると思います」と仕上がりに自信をのぞかせた。

麻亜里が出演したのは、山田孝之が表紙を飾るスマホマガジン「週刊ジョージア」のグラビア企画「純愛フォトノベル 妄想カノジョ」。毎号、一人の女性タレントが妄想の相手役を演じ、切ない純愛物語を高画質の写真で紡ぐグラビア企画だ。今回の撮影テーマは、失恋をして地方から上京した女性の成長と心の移り変わりを描く。

元恋人との思い出を断捨離するシーンのロケでは、実際の民家を借りてリアル感を演出しながら撮影。本気の泣き顔を求められるシリアスなストーリー展開に緊張した面持ちの麻亜里だったが、さすがの集中力で自然と涙がポロリ。終始、明るかった現場の雰囲気を一変させるほどの演技力を見せ、女優・麻亜里の底力を発揮した。

また、地方から上京した若手社員のシーン撮影では、新宿や表参道でロケを敢行。通行人から口々に「綺麗な人~!」「可愛い!」との声が漏れる中、当の麻亜里本人は浮かれることなく、「まだまだ、しっかり名前を憶えてもらえるように頑張らなくちゃ!」と地に足ついた様子。2016年ブレーク確実と目されながらも、現状に満足せず真摯に前を向く姿にさらなる飛躍を感じさせていた。【東京ウォーカー】

注目情報