あの「戦国BASARA」第3弾が2010年に発売決定!

東京ウォーカー

女性を中心に大人気の歴史ゲームの新作「戦国BASARA3」が来年2010年に発売されることが、同名の舞台「戦国BASARA」の公開リハーサルで7/2(木)に発表された。

“歴女”という言葉を生むなど、昨今の歴史ブームの引き金とも言われている「戦国BASARA」。2005年に1作目が発売されたのを皮切りにそのビジュアルやキャラクター性が人気を集め、2008年12月の段階でシリーズ累計120万本を超える異例の大ヒットとなった。

実に4年ぶりとなるこの3作目、内容や発売日などはいっさい秘密とのことだが、ゲームタイトルの後ろに控える謎のシルエット2人がカギを握っているよう。舞台はいよいよ関ヶ原、群雄割拠の時代へと突入していく。

「今までのキャラクターはもちろん、新キャラの活躍にもご期待ください。来年はBASARAの発売から5周年。“3作目”と“5周年”にかかる何かを、色々考えていきたいですね」と話すのは同作プロデューサー、株式会社カプコンの小林裕幸さん。

現在、公式サイトでは「戦国BASARA3」のティザーサイト(http://www.capcom.co.jp/basara3/)も始動。桶狭間の合戦のあった“1560”から“1573”“1582”と年号を思わせる数字が次々と現れ、最後に関ヶ原の戦いの年号“1600”がドドンと浮かび上がる様子に、いやがおうでも期待が高まる。2010年も“BASARA熱”は止まらなさそうだ。【東京ウォーカー】

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