神戸メリケンパークオリエンタルホテルでは、「ステーキハウス・オリエンタル」の料理長・鍬先章太氏と、神戸出身の若手ガラス作家・吉田延泰氏が作る、一夜限りの賞味会を6月17日(金)に開催する。
今回の企画は2016年からスタートしたレストラン企画「器の美料理の美」の第2弾。港町神戸のきらめく夜景や海をテーマにした焼物と料理が、スタイリッシュな中にノスタルジーを奏でる美味な一夜を演出。賞味会のメニューは、神戸の洗練された都会的な雰囲気を通して、きらめく夜景と光る海をテーマにしている。
コースメニューは5品。雄鹿と有機野菜のアミューズに始まって、魚料理のオマール、神戸ビーフを旬のシジミから湧き出るエキスで食べるメインまで、きらめく器と美味の華麗な饗宴となる。
周囲270度を海に囲まれたロケーションに君臨し、 神戸ポートタワーや神戸海洋博物館など、神戸らしい風景を一望に望める神戸メリケンパークオリエンタルホテルで、港町神戸の懐かしくて新しい美食テーブル体験を楽しみたい。【関西ウォーカー】