京都・祗園に近江牛が大衆価格で食べられる肉割烹バル

関西ウォーカー

京都・祇園に、近江牛を大衆価格で楽しむことができる、「肉割烹バル 牛牛GYUGYU 祇園本店」が3月31日にオープンした。

同店は、黒毛和牛を一頭買いする創業30年以上の焼肉店の直営。自慢の肉を京都ならではの和食の要素を加えた、新感覚な“肉割烹”のスタイルで楽しめるとあって、早くも評判を呼んでいる。

高級食材のコラボした贅沢な「雲丹の近江牛大トロ巻き」(税抜1950円)


中でも目を引くのが、「近江牛肉刺し」(税抜600円)をはじめ、「近江牛赤身にぎり」(税抜300円)や、雲丹を贅沢にのせた「近江牛トロにぎりの雲丹のせ」(税抜600円)といった、美しく色鮮やかな料理の数々。

【写真を見る】色も鮮やか!とろけるような「近江牛 大トロにぎり」(税抜1貫500円)


その他にも、「近江牛ステーキ」(税抜1380円~)など、選び抜かれた近江牛をふんだんに使った料理を食べることができる。

また、店内は2つのフロアで構成され、1階にカウンター席を設ける他、2階は全席個室で最大24人の収容が可能な部屋も完備するなど、1人で一杯楽しみたい時にも、大勢での宴会にも使うことができる。

ボリューム満点な「名物 近江牛大トロのうっしっし丼」(税抜1700円)


ランチには、「近江牛大トロのうっしっし丼」(税抜1700円)や、「厚切り牛タン焼き御膳」(税抜2500円)など、豪華な肉割烹ランチを御膳スタイルで提供。昼から近江牛で肉三昧というのも、京都の新たな贅沢になるかもしれない。【関西ウォーカー】

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