肉ブームがさらに過熱する中、大阪・梅田に“新プレミアム和牛”が食べられる、焼き肉レストラン「WAGYUdoki 茶屋町」が、4月26日にオープンした。
同店で食べられる新プレミアム和牛とは、和牛の有名なブランド牛に勝るとも劣らない“希少牛”のこと。その希少牛を使ったメニューは、山芋だし醤油とうずら卵に、バーナーであぶった肉をくぐらせて食べる「和牛ザブトロ」(税抜1500円)など、店独自の食べ方ができるのもおもしろい。
さらに、神戸牛や山形牛など、週替わりで違う産地の銘柄黒毛和牛が登場する「銘柄黒毛和牛 希少部位5種盛り」(税抜2500円)もオススメ。部位はイチボ、ミズジ、ランプなどで、タレか塩のどちらかを選ぶ。
その他にも、高タンパクで低脂肪の「和牛赤身3種盛り」(税抜1500円)や、リーズナブルな創作系のタパスメニューが数多くそろうのも特徴。ワインは常時50種を取りそろえるなど、各種ドリンクも充実している。
店内は、焼肉店でよく見かけるダクトを床下に通していて、女性が入りやすいおしゃれなレストランといった印象。女子会やデート、そして大事な接待など、いろんな使い方ができそうだ。
また、カウンターのみで構成された「立食い焼肉 WAGYUdoki MEAT STAND」も併設。一切れ単位での注文が可能なので、気軽に“ひとり焼肉”もOK。
JR大阪駅や阪急梅田駅からのアクセスもいいので、仕事終わりに立ち寄ってみてはいかがだろう。【関西ウォーカー】