成城石井は、日本・シンガポール外交関係樹立50周年を記念して、シンガポール政府観光局との共同企画「新・食文化シンガポール・フードを楽しもう!プロジェクト」をスタートさせた。
成城石井自家製の惣菜を製造する「セントラルキッチン」のプロの調理人たちが、シンガポール政府観光局の案内で実際に現地のホーカー(屋台)やレストランを視察し、本場の味を徹底研究。シンガポール人も認める本格的な味わいを実現しつつ、日本人の口にも合うような絶妙な工夫を凝らした惣菜4品を開発した。
シンガポール風海南チキンライス(発売中/599円)
シンガポールの国民食。長粒米を濃厚なチキンスープで炊き上げ、しっとりやわらかいチキンと共に。ソースも本場そのものの味を再現している。
シンガポール風海老麺(発売中/699円)
現地では「プロウン・ミー」として親しまれている庶民派料理。有頭海老をまるごと一匹トッピングした、海老のうま味十分な一品。
シンガポール風甘辛五目焼きそば(5月10日発売/499円)
現地の屋台村ホーカーでも最も人気の料理。中国醤油とオイスターソースで炒めた甘辛焼きそば。
10種スパイスのチキンカレー(6月2日発売/599円)
有機トマトと10種のスパイスをココナッツクリームで仕上げた、コク深いまろやかなカレー。
なお、「10種スパイスのチキンカレー」以外の3品は、関東、山梨県、静岡県の店舗の限定発売。日本にいながらシンガポール気分を楽しめる、本格派の味わいを堪能しよう。【東京ウォーカー】