宮崎のソウルフード“宮崎辛麺”専門店が京都に初出店

関西ウォーカー

宮崎県のご当地グルメである“宮崎辛麺”が楽しめるラーメン店「辛麺屋 桝元 木屋町店」が、5月12日(木)に京都・木屋町にオープンした。

宮崎辛麺とは、韓国冷麺のようなつるつるシコシコの麺に、ピリ辛の真っ赤なスープを合わせた宮崎県延岡市のソウルフード。同店は、その宮崎辛麺専門店として1986年に誕生。現在は、九州を中心に28店舗を展開していて、京都では初の店舗となる。

後を引く旨さの「元祖辛麺」(税抜700~1100円)


通称“こんにゃく麺”とも呼ばれる麺は、そば粉と小麦粉を使い、まるでこんにゃくのような弾力で、ニンニクと唐辛子をたっぷり使ったスープとの相性は抜群。そこにニラ、ふわふわの溶き卵、合い挽き肉といった具が加わり、“うま辛”な一杯に仕上げている。

辛さのレベルは小辛から、最も辛いスーパー激辛まで25段階から選択可能。また、辛さが苦手な人におすすめの0辛もあるほか、希望すれば50段階までオーダーすることもできる(価格は量と辛さにより異なる)。

【写真を見る】女性に人気の「トマト辛麺」(税抜800~1200円)


さらにトマトベースのスープとマイルドな辛さで、女性にオススメの「トマト辛麺」(税抜800~1200円)や、カレーと辛麺のスパイシーな組み合わせがたまらない「カレー辛麺」(税抜800~1200円)など、バリエーションも豊富。

どれも一度食べたらやみつきになること間違いなしの一杯を、ぜひ味わってみてよう!【関西ウォーカー】

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