ザ・リッツ・カールトン大阪のイタリア料理「スプレンディード」で、マンゴーブッフェがスタート!
1月から開催されていたストロベリーブッフェは予約が殺到、利用者が2万8,000人を超えたそう。その大人気ブッフェに続く、最新作がマンゴー。スイーツはもちろん、イタリア出身のオリアナ料理長ならではのオリジナリティあふれるメニューにも注目を。今回の料理長の自信作は「宮崎マンゴー ココナッツライス」。宮崎マンゴーのスライス、ココナッツライス、宮崎マンゴーピューレのココナッツミルククリームを盛り付けた特別プレートで、一人ひと皿ずつテーブルでサーブされるという贅沢な演出もうれしい!
試食した編集部のおすすめは、オリアナ料理長が母親のレシピをもとに作った「マンマ"イオランダ"のマンゴーパンケーキ」。烏骨鶏卵のマスカルポーネクリームが、マンゴーの食感や濃厚な風味と一体に。日本とイタリアのエッセンスを融合させた「マンゴー マリネサーモン 大葉のライスロール」は、寿司にマンゴーをトッピングする斬新さ。豪華なスイーツはもちろん、ユニークなメニューもお見逃しなく。
ほかにも、ライムとパパイヤの果肉とマンゴークリームがたっぷり詰まったシュー「マンゴーイルビニェ」、イカの刺身がのった「イカ墨のリゾット マンゴー ミント」など、マンゴーアイテムは毎日約57種と、ほかにはない充実ぶり。7/31(日) まで開催しているが、本格的な夏に向けて混み合うことが予想されるので、予約はお早めに!
【取材・文=松浦紗希】