“子供の頃から西武ファン”オードリー×清原で新CM

東京ウォーカー

「サッポロ ドラフトワン」新CMの記者発表会が行われ、野球解説者の清原和博さん、女優の多部未華子さん、お笑い芸人オードリーの春日さんと若林さんの出演者4人が登場した。

ネットの人気投票で最近「生でライブを見たいお笑い芸人1位」に輝き、のりにのっているオードリー。

子供の頃から西武ファンで清原さんに会えて感慨深かったという春日さんだが、清原さんの印象を「数々の修羅場をくぐってきた春日を見て緊張しないとはさすが」と言い放ち、記者たちからは苦笑いが…。

そんないつもの調子の春日さんを「清原さんの武勇伝を聞いて、春日はお会いするまでビビッてたんですよ。お会いしてすごく優しい方だとわかったんですけど」と相方の若林さん。また、春日さんのために清原さんとのツーショットの写メを撮ってあげたそうで、「清原さんが大きすぎて、春日が胸を張っても小さく見えた。清原さんに対してはがんがんいかない」と、今回の春日さんが身も心も小さかったことを暴露していた。

会場では今日“七夕”にかけて出演者4人が短冊に願い事を書くという一幕も。

清原さんは「(野球の)キャンプ中の神社でもいつもこれでした」と『世界平和』と書かれた短冊を。『毎日たくさん笑えますように』と書いた多部さんには、春日さんがすかさず「春日を常に見ていれば願いが叶いますよ」とボケて会場は笑いの渦に。ちなみに多部さんは、会見当日に初めて春日さんに会い、そのルックスをひと目見て笑いが止まらなくなったそう。

そしてその春日さんは「安くて良い一戸建てが欲しし(欲しい)」と妙に現実的。「コンビの間に認知度格差がある」と訴える若林さんは『テレビ局に顔パスで入れますように』と、それぞれが思い思いにつづっていた。

新CMは清原さんと多部さんが共演する「美女と猫篇」、清原さんとオードリーが共演する「どん底篇」の2種類あり、7/11(土)からオンエア。撮影は和やかな雰囲気で進んだようで、会見でもにオードリーの2人がツッコミとボケを繰り返し、清原さんを中心に終始笑いの耐えないものとなった。ちょっぴりコミカルなストーリーの新CM、4人の息の合った演技に注目だ。【東京ウォーカー】

注目情報