3/28(土)に東京ドームに登場し、巨人ファンの“新名所”となっている原監督の等身大フィギュア。この超リアルなフィギュアが、7/7(火)〜9(木)の対横浜3連戦で実施される「復刻ユニホームシリーズ」に合わせて、ジャイアンツの復刻ユニフォームに身を包んだ。
この復刻ユニフォームは、1936年の第2回アメリカ遠征時に使用されたデザイン。同年にチーム名が「東京巨人軍」と正式に決まってから初となる、記念すべきデザインのユニフォームなのだ。
東京ドーム22番ゲート近くにある「アディダス コンセプトショップ 東京ドーム」の店頭に置かれた原監督のフィギュアも、この伝統あるユニフォームに衣替え。通常のユニフォーム着用時と比べ、“見慣れない”原監督の姿なのだが、試合前にはファンが群がり、さすがの人気っぷりを示していた。
ちなみにこのフィギュアはアディダスが制作したもので、身長181cmの原監督が“グータッチ”をしている姿を忠実に再現している。制作期間3か月、“グータッチ”の拳は実際に監督から型取りしたという力作。血管が浮き出た腕や、血走った目などが“リアル過ぎる”と評判のフィギュアだ。
受注生産となる復刻ユニフォームは「アディダス コンセプトショップ 東京ドーム」などで6/26から販売受付中。7/7(火)からはさらに復刻ユニフォームと復刻キャップのレプリカ、復刻ユニフォームTシャツも数量限定で発売されている。【東京ウォーカー】