ハーゲンダッツ ジャパンは、ストロベリーソルベとバナナアイスクリームを組み合わせた、ハーゲンダッツ ミニカップ「ストロベリーバナナ」(希望小売価格294円)を、5月24日(火)から期間限定で販売する。
2013年5月に初登場したミニカップ「ストロベリーバナナ」が、約3年ぶりに復活!同商品の魅力は何といっても、イチゴとバナナの果汁・果肉を約46%配合した、フルーティーなおいしさにある。定番商品のミニカップ「ストロベリー」も濃厚なイメージがあるが、果汁・果肉の配合率は23%。これをさらに上回る、贅沢なフレーバーなのだ。
素材選びにもこだわりが光り、開発担当者は「爽やかな味わいを実現するため、酸味がやや強めのイチゴを厳選しました」と話している。バナナアイスクリームについては、高地で栽培された、糖度が高い完熟バナナを使用しているとのこと。「バナナの優しい甘味を生かしつつ、ストロベリーソルベに負けないようなバランスを追求しました」という。
記者が試食してみたところ、みずみずしくフレッシュな風味が口いっぱいに広がり、フルーツそのものを食べているかのような味わいに感激!確かにイチゴの酸味は効いているのだが、そこにバナナのまろやかな甘味が混ざり合い、絶妙な甘さ加減に仕上がっている。暑い日にうれしい、爽やかなハーモニーを堪能できた。
クランチークランチの新作も同日発売
また、ハーゲンダッツ クランチークランチ「チョコレートマカデミアナッツ」(希望小売価格294円)も、同日から期間限定で販売。それぞれ異なる特長を持つ3つのチョコレートと、香ばしいマカデミアナッツの相性を楽しめる商品だ。
ベルギー産チョコレートで作るアイスクリームの中には、トロッとしたチョコレートソースが。それをマイルドなミルクチョコレートのコーティングが包み込む。さらに、ナッツ本来の風味を生かしたマカデミアナッツが、おいしさをより一層引き立てる。理想の味を求め、20タイプもの試作を繰り返し完成したという。
フルーツの酸味と甘味のコントラストが秀逸なミニカップ「ストロベリーバナナ」と、チョコレート好きにはたまらない、濃厚な味わいのクランチークランチ「チョコレートマカデミアナッツ」。バラエティに富んだ味がそろう、ハーゲンダッツの新作アイスクリームをお見逃しなく!【東京ウォーカー】