横浜ベイホテル東急では、6月1日(水)から7月18日(祝)までの期間、レストラン「カフェ トスカ」でシェフ小川氏自らが腕を振るう、宮城県の食材を用いたディナーブッフェを開催する。
東日本大震災から5年。小川シェフは、今もなお復興に取り組んでいる宮城県を応援し、当地の食材を積極的に使用し続けている。年に一度は必ず同県のフェアを行い、宮城県の生産者の人々との交流を深めてきた。例年3月開催のイベントだったが、「他の時季の美味しいものもとりあげて欲しい!」とのゲストの熱い要望に応えるため、今年は初めて初夏の開催に挑戦する。
7回目を迎える今回は、「ホヤ」メニューが初お目見え。この時季だからこそ味わえるおいしさを、アヒージョスタイルで食べやすく提供してくれる。また、1人1皿のみの「プラチナディッシュ」には、仙台牛やフカヒレも登場、宮城県の豪華な夏の旬味が大集合する。
今年も宮城の美味しさを、一日も早い完全復興に思いを馳せながら、存分に堪能しよう。【横浜ウォーカー】