ヒルトン東京お台場は6月1日(水)から8月31日(水)まで、ラウンジ＆シャンパンバー「ベランダ」にて、「真夏に雪が降る!?不思議なデザートブッフェ～Summer Snow～」を開催する。
今回スタートしたデザートブッフェは、ヒルトン・ワールドワイド傘下の国内ホテル11軒が年間を通して展開していく、「#ヒルトンスイーツ」プロモーションの第1弾に位置付けられるもの。おいしさはもちろんのこと、わくわくするようなビジュアルや、友達に自慢したくなるフォトジェニックなブッフェテーブルにこだわった、新感覚のデザートブッフェを楽しめる。
ヒルトン・ワールドワイド 日本・韓国・ミクロネシア地区担当 マーケティング統括本部長のベンジャミン・ホルト氏は、「おいしいスイーツを味わっていただくだけでなく、1つの別世界に入り込み、特別な体験をしていただけるブッフェを目指しています」とコメントしている。
真夏に降る雪をイメージした今回のブッフェ。白いブッフェテーブルの上には、純白のクリームが目を引くロールケーキや、粉雪を連想させるシュークリーム、季節のフルーツを取り入れ、涼しげに仕上げたグラススイーツなど、全45種類が並ぶ。
写真に撮りたくなるキュートなスイーツたち
ブッフェ会場は、夏と冬が融合した空想の世界を思わせる空間で、装飾や陳列の方法も目を見張るものがある。例えば、冬の木々にミニドーナツが飾られていたり、砂浜をイメージしたショーケースの中にスイーツが置かれていたりと、皿に盛り付けるのを一瞬ためらってしまうほどの美しさだ。
シェフにおすすめを聞いてみたところ、ヘルシーな食材を使用した「マンゴーとチアシードのヨーグルトパフェ」や「豆乳のパンナコッタ」に加え、ボンボンショコラも一押しとのこと。ボンボンショコラは「ライムとホワイトチョコレートガナッシュ」「ミントとオレンジチョコレートガナッシュ」「バジルとラズベリーチョコレートガナッシュ」の3種類がそろい、「チョコレートとライム、バジルはあまりない組み合わせだと思うので、ぜひお楽しみいただければ」と話していた。
どのスイーツも甘さ控えめで、バラエティに富んだ味が用意されているので、飽きることなくさまざまな種類を食べられるはず！さらに、タコスやブリトーといった甘くない軽食メニューがあるのもうれしいポイントだ。
ラウンジ＆シャンパンバー「ベランダ」は、レインボーブリッジと東京タワーを望むロケーションも魅力。おしゃれなテラス席も完備され、日常を忘れてスイーツを堪能するにはうってつけの空間だ。真夏に雪が降る不思議なスイーツの世界へ、プチトリップしてみてはいかが？【東京ウォーカー】