全106種登場!ベルギービールの祭典が梅田で開催

関西ウォーカー

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106種類のベルギービールが集結し、ベルギー文化を丸ごと体験できるイベント「ベルギービールウィークエンド大阪 2016」が、新梅田シティワンダースクエア(大阪市北区)で、6月1日から5日(日)まで開催されている。

「IPAデルタ」(写真左)と「コルセンドンク・ダーク・ダブル9」(写真左)は、どちらも大阪会場初登場


全国8都市で行われ、大阪では今回が6回目となる同イベント。ビール通には定番のトラピストビールやIPAをはじめ、ビール入門者でも飲みやすいホワイトビールやフルーツビールなど、11タイプが登場。

【写真を見る】「カルボナード~牛肉のビール煮込み~」(手前左)や「グリルソーセージ」(手前右)など、フードも充実


そして今回も、ランダムに販売メニューが変わる、BBW Boutique(ビービーダブリュー・ブティック)コーナーを設置。なかなか飲むことができない、珍しい銘柄のビールが並ぶので、ビールファンは要チェックだ。

もちろん、ビールと共に楽しみたいフードも充実。ソーセージやベーコンの定番メニューに加え、人気のフリッツ(フライドポテト)とディップソースで、本場ベルギーのフリットコットの体験もできる。その他にも、大人数で楽しめるパーティーサイズやセットメニューもラインアップ。

ステージではアーティストのライブ演奏を連日開催


さらに、ベルギーのトップアーティストによるライブパフォーマンスが、連日会場を盛り上げる他、ベルギーへのペア旅行券など、豪華プレゼントが当たるキャンペーンも実施。飲んで食べて楽しめる、充実の5日間となっている。

イベントの初日には、オープニングセレモニーが行われ、実行委員長を務める小西酒造の小西新太郎さんと、ベルギーのハッセルト市と姉妹都市である兵庫県伊丹市の藤原保幸市長が登壇。

オープニングセレモニーでは、伊丹市の藤原市長(右から2人目)と小西実行委員長(左から2人目)も登壇


小西実行委員長は「日本とベルギーが友好関係を築いてから、今年で150周年を迎えました。7月には伊丹市でカリオンの鐘コンサートが、秋には東京でもコンサートがあります。これからも更なる友好関係を深めていければ」と挨拶。

また、藤原市長は「ベルギービールは、小西酒造(伊丹市)の小西さんが惚れ込んだビール。お酒の専門家がおすすめするビールを、大いに楽しんでほしい」と、乾杯の音頭を取った。

色でタイプ別に表示されているので、好みのビールを見つけやすい


同イベントは、スターターセット(3100円/BBW2016オリジナルグラス1個、飲食用コイン11枚付き)を購入し、好みのビールやフードとコインを交換する仕組み。

グラスは持ち帰り可能で、イベント期間中に持参すれば、追加コイン(5枚組1050円)の購入だけで楽しむことができる。【関西ウォーカー】

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