セイコーウオッチから、1996年の誕生から20周年を迎えた「CABANE de ZUCCa WATCH」の記念アイテムが登場。1998年に発売された「SAFARI ZOO」シリーズの象徴的なワニモデルを、「CLOCK-DILE(クロック-ダイル)」(希望小売価格・税抜1万8000円)として、全3色、各600本限定で6月10日(金)から全国にてリバイバル発売する。
「CLOCK-DILE(クロック-ダイル)」は、“クロコダイル”と“CLOCK”を掛け合わせたネーミングで、その名の通りワニの形をした遊び心あふれるデザインの腕時計。樹脂素材でワニのフォルムとテクスチャーをリアルに再現しており、まるで腕にワニを巻きつけたような見た目のユニークさが特徴的だ。
時計部分には、ストップウオッチや世界33都市および地域のワールドタイム、タイマーといった多機能なデジタルムーブメントを搭載。バンド部分は腕に沿うように改良され、 フィット感を向上させた。普段使いにも便利な日常生活用防水で、カラーは、1998年の「SAFARI ZOO」ワニモデルを継承したカーキと、半透明の白、ゴールドの3色をラインアップしている。
また、新商品発売に合わせて、TiCTAC シブヤ・ヘッドショップと吉祥寺店では6月10日(金)から約2週間、CABANE de ZUCCa南青山店と代官山店では同日から28日(火)まで「CABANE de ZUCCa WATCH」の代表作品を展示するアーカイブ展を実施。商品購入者には、先着で20周年記念オリジナルトートバッグのプレゼントもある。さらに、CABANE de ZUCCa南青山店と代官山店では、アーカイブの一部商品も販売される。
デザイナー、小野塚秋良氏により生み出される自由な発想の腕時計で人気「CABANE de ZUCCa WATCH」。記念アイテムは各色600本限定なので、気になる人は要チェックだ。【東京ウォーカー】