8月12日(金)・8月13日(土)、北海道石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催される国内最大級の野外オールナイトロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」(以下、RSR)。開催まであと64日と迫ってきたRSRが、6月9日“ロックの日”に第4弾発表として全16組の追加アクトと、全アーティストの出演日を公開した。
8月12日(金)には、初登場のindigo la Endをはじめ、2回目の登場となる奇妙礼太郎、もはやRSRには欠かせない存在、ハナレグミ、ROVOとKoji NakamuraのコラボよるROVO×ナカコー、そして深夜アクトのfor CAMPERS枠にデビュー20周年を迎えるパンクスカバンド・KEMURIが登場。
そして8月13日(土)には、ゲスの極み乙女や大森靖子、ソロ名義としては初登場となる田島貴男、4年ぶりのBRAHMAN、そして11年ぶりとなるRIP SLYMEほか、個性豊かな面々が名を連ねた。
さらに、毎年恒例、金曜深夜のお楽しみ「FRIDAY NIGHT SESSION」のタイトルも発表。今年は「~真心ブラザーズの石狩フォーク村 夏祭り~」として、真心ブラザーズと多彩なアーティストによるセッションライブが繰り広げられる。なお、for CAMPERS枠の「FRIDAY NIGHT SESSION」ほか布袋寅泰、KEMURIは深夜アクトのため通し入場券が必要なのでご注意を。
これまでに全71組のアクトが発表されたRSRだが、今後もまだなお追加発表があるということなので、「もう満足!」という人も、「お目当てのバンドが発表されていない!」という人も楽しみにしていよう。チケットは、6月11日(土)からローソンチケット先行販売「ちょい割」がスタート。入場券が少しだけお得に買える機会なのでぜひチェックして。【北海道ウォーカー】
【8月12日(金)出演アーティスト】indigo la End
【8月13日(土)出演アーティスト】アルカラ、THEイナズマ戦隊、U A、エマーソン北村、大森靖子