日本全国の最旬グルメが集まる東京駅。今年3月には八重洲南口近くのエリア、京葉ストリートがリニューアルオープンし、ますます盛り上がりを見せている。そこで今回は、この新エリアに集う、新感覚フードをピックアップ。肉のような食感が楽しめる本マグロのステーキから、“サクとろ”食感にハマるカップ形タルトまで、話題の個性派グルメに注目!
「本まぐろステーキ丼」(1300円)/魚力海鮮寿司
鮮魚専門店「魚力」がプロデュースする寿司テイクアウト店からは、100kg以上の本マグロをステーキに仕上げた斬新な一品を紹介!魚力のバイヤーが市場で吟味し、選び抜いたネタを使用している。肉のような食感ながら、あっさりとした味が魅力だ。丼に付いているたれに漬け込むと、旨味がさらに引き立つ。
「えび天むす」(280円)/おむすび百千
米、海苔、具材にこだわったおむすびを、常時60種類以上店内で手作りする一軒。中でも注目なのは、エビ天がそびえ立つ圧巻のビジュアルに目を奪われる「えび天むす」だ。特製たれがご飯に染み込んだ、素朴な味わいとのギャップがたまらない!天ぷらの隅までマイタケの旨味が染み渡った「舞茸天むす」(220円)もおすすめ。
「とろとろ焼きカップチーズ」(216円)/フロマージュ・テラ
世界各国のお菓子に合うさまざまなチーズを使い分ける、チーズスイーツ専門店。同店の看板商品は、多い日で1日に4000個が売れるというチーズタルトだ。サックリとしたクッキータイプのタルトと、とろりとしたチーズクリームが織り成す絶妙なハーモニーを楽しめる。クリームチーズを使った焼きチーズに、レアチーズケーキを重ねた「ふわふわチーズケーキ」(756円)もぜひ!
「デンマークのローストポークサンドイッチ 」(830円)/マダム・ブロ
デンマーク式のカフェが提供する新感覚フードは、デンマークの家庭の味を詰め込んだ、甘酸っぱいサンドイッチ。店で焼き上げるデンマーク産ポーク、リンゴのコンフィ、紫キャベツの酢漬けをサンドしている。11時までの朝限定メニュー「モーニングサンド」(ドリンク付き620円)も用意。【東京ウォーカー】