1976年の発売から今年で40周年となる、ひんやり一口がたまらない人気のアイス「ピノ」。昨年夏も開催され、5万人の来場者が訪れたピノフォンデュ専門店「pinofondue café -chocolate&marshmallow-」(ピノフォンデュカフェ チョコレートアンドマシュマロ)が、今年パワーアップして再オープンする。
店内は、ホワイトを基調に、ピノのかわいい形を生かしたハッピーな雰囲気。このカフェの特徴は、“自分だけのピノ”が作れることだ。チョコレートコーティングがされていない状態の「ピノアイス」に、自分で選んだソースやトッピングを自由に使ってオリジナルピノを完成させる「ピノフォンデュ」(税込350円)が用意されている。
今年のカフェのコンセプトは「PINO CORDINATE(ピノコーディネート)」。昨年以上にソースやトッピングのバリエーションが豊かになり、ファッション感覚でさまざまなピノコーデが楽しめる。
まずはアイスの選択。バニラ玉2個に加え、チョコ、抹茶、マンゴーの3種から2種類を選ぶ。それぞれ2個ずつ提供されるので、数はおなじみの赤い箱に入ったピノと同じ計6個となる。
次にソース。「セミスイートチョコレート」に加えて、「抹茶チョコレート」か「マンゴー&パッションフルーツチョコレート」のどちらか1種類のソースを選ぶ。
ソースのコーティングができたら、いよいよデコレーション! 出来立てフワフワのマシュマロクリームを付けたり、ピノフォンデュを彩る全6種類のトッピングの中から2種類を選択する。
トッピングには「カラフルチョコチップ」や香ばしい「ローストアーモンド」など、定番のトッピングが並ぶ。ほかにも薄焼きクレープの「フィアンティーヌ」、「ストロベリークランチ」、「オレンジピールカット」などの新しい材料も登場。見た目はもちろん、食感も新しいピノを完成させることができる。
また、今年から新たに「チャーム」と呼ばれるデコレーション用アイテムが加わった。ピンクのリボン型チョコレートやモナカ皮、卵ボーロなどのチャームで、よりオリジナルなピノが楽しめる。
こちらのカフェは東京、大阪ともに8月31日(水)までの期間限定。暑い夏、ひんやりおいしい一口アイスでクールダウンできるのはもちろん、オリジナルピノ作りが体験できるのはこのカフェだけ。自分好みのフレーバーをファッション感覚で選んで、食べるのがもったいないくらいかわいいピノを作って自慢しよう!【東京ウォーカー】