東ハトが、マンモスの肉をイメージしたスナック「マンモスの肉!?」(オープン価格)を8/3(月)に発売する。
スナックは、マンモス肉を輪切りにして焼いたようなチップス型の“原始体験スナック”。マンモス肉は使用されていないが、濃厚なポークペーストのうま味とバリバリ噛み砕く食感が食べ応え抜群で、思わず原始時代にトリップした気分になれそう。
この「マンモスの肉!?」、最近の世相を反映して作られたものだとか。
「就職氷河期や結婚氷河期、経済氷河期などたくさんの“氷河期”に囲まれた現代で、すっかり草食系になってしまった男性に、“マンモス肉”を食べてたくましく生き抜いて欲しいと思って作りました」(東ハト広報)。
味は、約2億5000年前から長い年月をかけて作られたというシベリアの岩塩を使用した「シベリアの塩味」と肉のうま味を引き立てる濃厚な「焼肉のタレ味」の2種類。草食男子も、これも食べれば“肉食系”になれるかも!?【東京ウォーカー】