週刊ヤングジャンプと週刊プレイボーイがミスマガに対抗し、日本一カワイイ女の子を決めようと行った2誌合同企画「グラビア JAPAN」のグランプリ発表会が行われ、グランプリ、準グランプリの5人が白い水着姿で登場。ウォーキングを披露し、受賞の喜びを語った。
約1200人の応募者の中から見事グランプリに輝いたのは、松岡音々さん(21歳)。細くて長い足が印象的な彼女のチャームポイントは“首のホクロ”だそう。将来の夢は女優になることだという彼女は「ここに立てることがすごくウレシイです。写真集が出せるように頑張りたい」と喜びを語った。そして、「白帯ですけど…」と言いつつも、特技だという空手の蹴りを披露。お世辞にもキレ味がいいとキックとは言えなかったが、お茶目な笑顔で報道陣に魅力を振りまいた。
ほかに準グランプリは最年少の蒼井 凛さん(13歳)、清水ゆう子さん(20歳)、清野菜名さん(14歳)、滝川 綾さん(22歳)の4人。また、会場には人気グラビアアイドルの杉本有美さんも駆けつけ、彼女達にエールを贈った。
今回のグランプリは、一般公募者約1200人の中から約100人を選出。その後カメラ審査でさらに16人に絞込み、Yahoo!JAPANでのブログ更新やニコニコ動画で動画を配信。これらのアクセス数や動画再生数、オフィシャルサイトやハガキでの投票により60万票を越える総投票数から選ばれた。
まだまだ“原石”な彼女達だが、未来のグラビアアイドルとなるのか。フレッシュな魅力が光る彼女達の今後の活躍に期待したい。【東京ウォーカー】