サッポロのビアガーデンが今年も西梅田スクエアに!

関西ウォーカー

サッポロ生ビール黒ラベルの期間限定ビアガーデン「THE PERFECT BEER GARDEN 2016 OSAKA」が、今年も6月23日(木)から10月2日(日)まで(予定)、大阪市北区の西梅田スクエアにオープンする。

オープニングに先駆け、6月22日には開催記念イベントが開催された。ゲストのシャンプーハットのこいでとてつじが「パーフェクト店長」として登場、トークセッションとファーストサーブが行われた。

ファンに向けたメッセージを求められた二人は「何も気にせず、何も持たず、来るだけで楽しいことが確定する。早い時間に飲むビールも、夜に飲むビールもおいしい。(きめ細やかな)この泡を堪能して」とこいで。てつじは「ビールのいいところはみんなでワイワイ楽しめること。みんなで黒ラベルを飲んでほしい。我々もプライベートできますので、その時はぜひ乾杯して」と期待を語った。

このサッポロ生ビール黒ラベル「THE PERFECT BEER GARDEN」は昨年初めて開催され、好評を博したもので、今年はサッポロ生ビール黒ラベルのおいしさを追求しさらに「完璧なビール」を目指してブラッシュアップされた。

なかでも注目は「黒ラベル〈黒〉樽生」を数量限定販売する点。黒ラベルの黒ビールの樽生が、この場所で飲める。黒ラベル史上初の黒ビールで、黒ラベルで用いている「旨さ長持ち麦芽」を高温で丁寧に焙燥した黒麦芽を使用。泡はクリーミーで、麦の旨味とすっきりとしたさわやかな後味が楽しめる。

店内は黒ラベルの世界観を楽しめる空間演出がされており、これまでの黒ラベルのTVCM[大人エレベーターで妻夫木聡と仲代達也や豊川悦司らの出演者と交わされた「大人の会話」を天井からつるしたバナーやモニターなどで見られるようになっており、黒ラベルの世界を感じられる。また、入り口脇には大人エレベーターのレプリカもあり、店内全体で黒ラベルの世界観を感じられる。

さらに今年はライブキッチンを新設。黒ラベルに合うフードをできたてで提供してくれる。調理の様子が間近で見られるのも、フードへの期待が高まる。「国産若鶏の唐揚」(700円)や「ミックスピッツァ」(1000円)、「鹿児島産茶美豚のカツサンド」(800円)などができたてアツアツで供され、ビールが一層おいしくなること間違いなしだ。ほかにも「ボイルソーセージ盛り合わせ」(1300円)「豪州産冷静ローストビーフ」(1200円)、「ソース焼きそば」(700円)など、多彩なフードが楽しめる。

その他、今年はテラス席を新設。開放感あふれる空間で、ビールを楽しむことができる。

【取材・文=関西ウォーカー編集部 若林 毅】

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