デニーズは、人気のハンバーグメニューをリニューアル。さらに、新作ハンバーグメニューを取りそろえ、7月5日(火)から「夏のハンバーグフェア」を全国の店舗で開催する。
今回のハンバーグフェアから、大麦牛を100%使用したデニーズ自慢のハンバーグをさらにおいしく改良。大麦牛とは、大麦を原料とした飼料で育てられたウシで、使用する部位や肉の挽き方にもこだわり、赤身肉のほとんどを粗めにカットすることでダイナミックな肉粒感を実現。また、あめ色にじっくりソテーしたタマネギと、大きめにカットしたタマネギソテーの2種類を配合し、奥行きのある味わいを表現している。
フェアでは「柚子胡椒と自家製ポン酢のさっぱり大麦牛100%ハンバーグ」(1207円)など、夏にぴったりな爽やか仕立ての新作4品を含む、大麦牛100%ハンバーグメニュー5品、合挽きハンバーグメニュー5品、全10品が勢ぞろい。それでは、肉好きに贈る、おいしさにこだわったハンバーグの新作メニューを紹介しよう。
「柚子胡椒と自家製ポン酢のさっぱり大麦牛100%ハンバーグ」(1207円)
牛肉本来の旨味とダイナミックな肉の食感がおいしいハンバーグを、程よい酸味のポン酢と素材本来の風味を生かしたカツオ節とともにいただく、さっぱり夏仕立てに仕上げた1品。添えてある柚子こしょうを好みで合わせて食べると、さらに味わいの変化を楽しめる。
「香味野菜と刻み長芋の和風おろしハンバーグ」(899円)
ふっくらジューシーな合挽きハンバーグに、細かく刻んだシャキシャキの長芋と、みょうが、大葉、ショウガなどの夏を感じる香味野菜をトッピング。たっぷりの大根おろしと柑橘果汁に黒酢を合わせたソースが、暑い夏にも食欲をそそる一皿だ。
「焼きチーズハンバーグナポリタン~目玉焼き添え」(970円)
もちもち食感の生パスタ、リングイネを使ったナポリタンに、肉汁溢れる合挽きハンバーグと香ばしい焼きチーズ、とろりと黄身が流れる目玉焼きをトッピング。パスタもハンバーグも両方楽しみたいガッツリ派におすすめのメニューだ。
「美ら島あぐー豚の焼肉&おろしハンバーグ」(1274円)
オレイン酸を多く含み、脂身の甘さと口溶けの良さが特徴の美ら島あぐー豚の焼き肉とハンバーグのコンビメニュー。口いっぱいに広がるあぐー豚の旨味と、ふっくらジューシーな合挽きハンバーグを一度に味わえる、肉好きには堪らない、“肉×肉”の一品になっている。
さらにおいしく進化したデニーズのハンバーグで、夏の暑さに負けないスタミナをつけよう。【東京ウォーカー】