“日本一かわいいコスプレイヤー”御伽ねこむ「芸能界のコスプレPR大使になりたい」

東京ウォーカー

“日本一かわいいコスプレイヤー”として話題沸騰中の御伽ねこむちゃん。6月15日発行の「週刊東京ウォーカー+(プラス)」にて、大ブームのネコカフェでコスプレ撮影を挑んでくれた彼女に、ネコの魅力をインタビュー。おすすめの東京スポットも! 

“日本一かわいいコスプレイヤー”御伽ねこむの特別インタビュー&グラビア


――ねこむちゃんがネコを好きになったきっかけは?

「おうちでは飼えなかったんですけど、おばがネコを6匹飼っていたんですよ。一番上のネコは“長”って感じで、その下の男のコは長の尻に敷かれてました(笑)。週末になると遊びに行ってましたね~。小学生のころ、家と家との隙間の通路が迷路みたいになっていて探検ルートだったんです。そこを抜けるとネコが30匹くらい集まる集会所があって。そこでネコと遊んだりもしてました」

――コスプレでも、ネコをテーマにすることは多いですよね。

「ネコ耳は、レイヤーなら一度は付けたいアイテムですよね。コスプレ用の耳を専門に作っているショップがあって、そこで買うことが多いです。この撮影で付けている耳、よく見るとパン生地なんですよ。本物ではないんですけど質感がそっくり!ネコ耳ヘッドフォンも持ってます。近未来っぽいデザインで、光るんですよ!」

撮影は昨年5月に誕生したフォトスタジオ兼用譲渡型ネコカフェ「猫三昧」にて行われた


――“御伽ねこむ”という名前も、ネコ好きからきているの?

「“御伽”はパッと辞書を開いて最初に目に入った単語です。で、下の名前も付けようってことでサインを書きながら考えてたら、“OTOGI”ってローマ字の並びが寝てるネコの形になったんです。ネコが寝転んでるから“ねこむ”だ!って。いい名前だな~と、自画自賛しちゃいます(笑)」

――プロになって地元から上京。東京のお気に入りスポットは?

「やっぱり池袋! 乙女ロードもあるし、アニメ『デュラララ!!』の聖地なので。オープニングに出てくる音符の像を実際に見た時はテンション上がりましたね~。いつか池袋に住んでみたいです。秋葉原のメイドカフェも大好き!」

――最後に、ねこむちゃんのこれからの夢を教えて!

「つくづくコスプレって、ハマって抜け出せなくなる“沼”だな~って思います。だから、芸能人の方にもコスプレの魅力を知ってもらいたい。芸能界のコスプレPR大使になれたらいいな~!」【東京ウォーカー】

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