シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市舞浜)のオールデイ・ダイニング「グランカフェ」では、7月1日(金)から22日(金)まで、「ワールドカレーブッフェ」を提供する。
月替わりでさまざまなテーマを設け、季節感あふれるメニューが好評を博している同レストランのブッフェ。7月はカレーを中心に、スパイシーなエスニック料理が日替わりで登場する。タイ出身のシェフがメニュー開発を手がけ、本格的でありながらも、日本人が親しみやすい味を目指す。
メニューのラインアップは全5種類を用意。ピリッと辛いタイ風のさつまあげ「カレー風味のフィッシュケーキ 胡瓜ライタとピーナッツチリソース」や、インドでポピュラーな米料理にオリジナルのアレンジを加えた「南インド風チキンビリヤニ ミントヨーグルトとココナッツチャツネ添え」など、本場の味が勢ぞろい!
爽やかな辛さとココナッツミルクのまろやかな味わいが調和する「シンガポール風ラクサヌードル」から、口の中に刺激的な辛さが残る「ホーモックタリー シーフードレッドカレームース」まで、辛味のバリエーションも豊かだ。
トロトロのビーフをパイで包み、マッシュポテトやグリンピースソースをたっぷり添えた「ポットビーフパイ」は辛くないので、子どもも食べやすい。本格エスニックが好きな人はもちろん、あまり食べ慣れていない人も大満足の内容に仕上がっている。なお、ローストビーフや石窯焼きピザ、パスタといった、人気のレギュラーメニューも豊富にそろう。
同ホテルの広報担当者は「“カレー料理”とすることでメニューの幅が広がり、これまでに出会ったことのない、新しい味もお楽しみいただけるのではないかと思います」とアピールする。
グランカフェの「ワールドカレーブッフェ」で、世界旅行気分を味わってみてはいかが?【東京ウォーカー】