びわ湖大津プリンスホテルでは、バーベキューが楽しめる「バーベキューレストラン レイクサイドガーデン」を、9月4日(日)までの期間限定でオープンしている。
レイクサイドガーデンは、びわ湖が見えるプールサイドに設けられた屋外バーベキューレストランで、湖からの風が心地よく、都会の猛暑を忘れさせてくれると毎年好評を博している。
今年はホテルの名称が、「びわ湖大津プリンスホテル」(旧大津プリンスホテル)に変わったことを記念し「名称変更記念!びわプリ近江牛セット」(7000円)が登場。近江牛の肩ロース、ビワマス、鶏つくね串、トルネードウインナー、赤イカ切り身、焼き野菜盛り合わせ、枝豆にそうめんまたは近江米のライスが付く、滋賀の食材が満載のセット内容だ。柔らかな近江牛の肩ロースはサシがたっぷり入っているが、鉄網の上で焼くので脂が程良く落ち、意外にさっぱりと味わえる。
その他、手頃な「レイクサイドバーベキューセット」(5000円)、オマールエビやホタテなどが付いた豪華な「料理長おすすめ近江牛セット」(1万1000円)、12歳までの子供向けの「キッズセット」(2500円)もラインアップ。
フリードリンクセットは、生ビールにワインやウイスキーなど多彩に楽しめる「びわプリ名称変更記念!プレミアムコース」(3000円)の他、「Aコース」(2000円)、ソフトドリンクセットの「Bコース」(1000円)の3種類が用意されている。
また、毎週金曜日には、総支配人からシェフ、新入社員まで、総勢45人のホテルスタッフ、PRINCE ALL STARSによるダンスパフォーマンスも見どころ。躍動感と笑顔、おもてなしの心がいっぱいのダンスパフォーマンスは、夏の夜の思い出を鮮やかに彩ってくれる。さらに、8月と9月の週末にはハワイアンダンスチーム、カ・ラー・オ・ハワイによるフラダンスステージも行われ、夏気分を盛り上げる。
琵琶湖は、京都や大阪から気軽に行けるリゾート。湖の風と豪快なバーベキューで、琵琶湖の夏を楽しもう!【関西ウォーカー】