梅雨もあけ、本格的な夏。スリル満点のホラーアトラクションでヒンヤリしたいところ、ということで横浜にある2つのアミューズメント施設のホラーアトラクションを紹介する。
横浜・八景島シーパラダイスの「呪いの魔方陣」は、館に呪われた霊が浮遊する(?)ウォークスルー型のアトラクション(600円)。7/18(土)〜8/31(月)の夏休み期間中は、館の中を進むだけでなく、誰か別の客をボタンで驚かせられる仕掛けも用意される。
よこはまコスモワールドでは「『新・幽霊堂』〜恐怖の旅〜」と「Dr.エドガーの呪いのコレクション『恐怖の館』」の2つのアトラクションが待ち受ける(各50円)。「新・幽霊堂」は、恐怖のレベルを自分で選択でき、怨念渦巻く殺戮の世界が展開される。また「恐怖の館」は、迫真の演出と恐怖の仕掛けがひっそりとたたずむ洋館の中で繰り広げられる。
この夏、どのホラーアトラクションで震え上がるかを決めるのは、あなた次第です。【詳細は横浜ウォーカー7/7発売号に掲載】