超セクシーな謎の3人組ニューハーフユニット、スパンキー・ガールズが、7/12に名古屋市中区栄のクラブ「ozon」でイベントを行った。
夜は名古屋・錦にある「Club-ET」で働く彼女たちは、ことし5月に東海エリア限定で先行デビューをした“リップシンガー(口パク)”。元男性とは思えないルックスと面白トークで話題のニューアイドルだ。今回は、5/20に発売されたCDについてくるチケットで応募し、当選した約300人のファンのみが参加した特典イベント。まず、デビュー曲「マプーカ」の作詩を担当したダンス★マンが登場し、懐かしの1970〜80年代ダンスミュージックのミニライブとトークでオープニングを盛り上げた。
続いて名古屋のFM局「ZIP-FM」で毎週木曜日に放送中の彼女たちのレギュラーコーナー「BANG! BANG! ZIP」を再現。訪れたファンに事前にとっておいた質問をもとに、彼女たちがその場で直接答えるという生コーナーが行われた。通常番組内では過激な回答には音が入り伏せられているのだが、イベントでは隠さずにそのまま披露。どんどん内容がエスカレートしていく彼女たちに、司会をつとめたZIP-FMナビゲーター・落合健太郎さんもタジタジだ。
さらに、「マプーカ」のカップリング曲「ブーガルー」のダンスを初お披露目! 彼女たち自らで制作したという振り付けは、なんと5日前に完成したばかり。ラテン調の曲にパラパラの要素も取り入れたというダンスは、3人の立ち位置が次々に変化するなど、「マプーカ」よりもノリノリの激しい動きで、彼女たちの抜群のプロポーションがより際立っていた。
東海エリアで限定先行発売していたCDの売り上げも好調で、7/22(水)には全国CDデビューが決定! 美しさにもさらに磨きがかかった彼女たちに注目だ。【東海ウォーカー】