ウォーターアクティビティを中心とする絶叫体験アトラクションを集めた、遊べる博覧会「あみゅ博」が、7月16日(土)から8月31日(水)まで、東京・豊洲で開催される。オープンに先駆けて実施されたプレスプレビューには、タレントの菊地亜美が参加し、アトラクションを体験した。
トークイベントでは「昨年の夏は7、8回バーベキューに行った」と話し、アウトドア派の一面を覗かせた菊池。バンジージャンプなど、スリルのあるアトラクションも大好きだという。そんな菊池が今回体験したのは、全長100mのウォータースライダー「ハイドロスライダー」と、全長100mのワイヤーロープを滑走し、空中を駆け抜ける「ジップライン」。
「ハイドロスライダー」を終えた後には、「めっちゃ楽しい!」を連発。ゴールした後も「もう終わり?」と大満足な様子だった。「ジップライン」に関しては、「もっと怖いかと思ったけど、実際はすごい楽しかった!見た目以上にスピード速くて、もっとやりたくなりました」と感想を語った。
このようなアトラクション施設に「男性とは来ない」という菊池だが、「もし男性と一緒に来たら、女になっちゃうかも。はしゃいだりしないで、ギャップを見せたいかな」とはにかんだ。
なお、同施設の一番の目玉となるのは、東京初上陸の「ハイドロボール」。水を注入した巨大なボールに入り、坂を転がる新感覚のアトラクションだ。内覧会当日は、抽選で選ばれた一般招待客も訪れており、「ハイドロボール」を体験した男性に感想を聞いてみたところ、「初めにボールを押してもらって転がる時、かなりスリルがありました。中の水がかかって楽しかったです!」と興奮冷めやらぬ様子で話してくれた。
子どもから大人まで楽しめる、気分爽快な遊びが盛りだくさんの「あみゅ博」。家族や友人、恋人を誘って出かけてみてはいかが?【東京ウォーカー】