「てんしば」に上空を滑り降りるアスレチック登場

関西ウォーカー

7月16日(土)から8月28日(日)まで、大阪市天王寺区の天王寺公園のエントランスエリア・てんしばで、京阪神エリアで初めての「ジップライン」が登場する。ジップラインは上空に設けられたワイヤーを器具を使って滑り降りるアトラクション。てんしばでは高さ14メートルから7メートルまで、155メートルのワイヤーを一気に滑り降りる。まるで空を飛んでいるような爽快感がやみつきになりそうな、今人気のアトラクションだ。一人で滑るのはもちろん、親子や友人同士など2人で滑るのもOK。頬に風を感じながらのジップラインは、まさに空中散歩。夏の暑さも一瞬忘れられる。

ジップラインのゴール地点には岩登りをスポーツ化した「ボルダリング」が気軽に体験できる、ミニボルダリングウォールも設けられている。高さ3メートルと低めなので、小さな子供でも体験しやすい。

なお、アトラクションで遊んだ人にはハルカス300(展望台)の子供無料券、28回天空庭園で実施中のエアーアトラクション利用引換券がセットになった「てんしば・夏あそび2016お店利用券」がプレゼントされる。

【取材・文=関西ウォーカー編集部 鳴川和代】

鳴川和代

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