フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏がプロデュースするビストロをはじめ、国内の有名イタリアンから和食まで、名だたる名店がブリーゼブリーゼに登場。あこがれの店の料理が大阪でも食べられるとあって期待が高まる。
約180年の歴史を有する日本料理の老舗「なだ万」がプロデュースする和食ダイニング「ジパング バイ ナダマン」では伝統ある老舗の味をカジュアルに楽むことができる。ラグジュアリーな空間で、旬の食材を使った和食が味わえ、焼き鳥やおでんなど、気軽に楽しめるメニューも用意。約100種のワインのほか、和食には珍しいプリフィクスコースが、ランチ(3990円〜7875円)、ディナー(6300円〜11,025円)ともに3種そろう。
「リストランテ・ヒロ OSAKA」は、東京・青山に本店を構える、イタリア料理の超人気店。イタリア料理のカリスマシェフ・山田宏巳氏が手がける料理は、素材のうま味を十二分に生かした、季節感あふれるものばかり。豊富にそろうワインとのマリアージュを楽しみたい。
アラン・デュカス氏が監修するビストロ「ル・コントワール・ド・ブノワ」は「ジパング バイ ナダマン」と同じ33階に入る。高層階からの眺めは、伝統的なビストロ料理のおいしさを引き立てる最高のエッセンスになるはずだ。【関西ウォーカー】