横浜に縁のある講師陣が一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。第20回となる今回のテーマは、第4回講義に続く第2弾となる「横浜のスポーツII」だ。
野球、バスケットボール、サッカーは2チームと現在4つのプロチームを擁しているだけでなく、数年後にはラグビーワールド杯、オリンピック・パラリンピックという世界的スポーツイベントの会場予定地でもある横浜。スポーツへの関心はますます高まっている。
そこでまず関東学院大学 高等教育研究・開発センター専任講師の奈良堂史先生にはプロスポーツビジネスの観点から、続いて横浜市市民局スポーツ振興部長の大川敏彰先生にはプロスポーツから市民スポーツまで様々な活動を支援する行政の立場から、そして早稲田大学スポーツ科学学術院教授の原田宗彦先生には大規模スポーツイベントの事例を中心にマーケティングの視点から、それぞれスポーツと地域の関わりについて語っていただく予定だ。
講義は関内メディアセンターの8階で、8月21日(日)に行われる。【横浜ウォーカー】