横浜DeNAベイスターズは、球団オリジナル醸造の瓶ビール「BAYSTARS ALE BOTTLE(ベイスターズ・エール ボトル)」「BAYSTARS LAGAR BOTTLE(ベイスターズ・ラガー ビール)」各700円を、8月2日(火)から発売する。
すっきりした味わいの「BAYSTARS ALE」
球団初のオリジナル醸造ビール「BAYSTARS ALE」は、横浜のクラフトビールブランド「横浜ベイブルーイング」と共同開発し、昨年夏に開催された「YOKOHAMA BAY BEER FESTIVAL」で登場。16年のホーム開幕戦(3月29日)から、スタジアム内およびライフスタイルショップ「+B(プラス・ビー)」で販売されている。草原のようなさわやかなホップの香りに柑橘系の香りをプラスし、すっきりした味わいのエールビール(※1)で、女性にも人気だ。
苦味が心地よい「BAYSTARS LAGER」
また、フローラル系のホップアロマの香りが特徴で、苦味が心地よい「BAYSTARS LAGER」(5月27日～販売開始)は、1823年創業の老舗「木内酒造」との共同開発したラガービール(※1)。
どちらも販売当初から好評で、8年ぶりにハマスタで開催されたオールスターゲーム(7月16日開催)では、「～ALE」「～LAGER」合わせて8,115杯の売り上げを記録したほどの人気商品だ。これまでは横浜スタジアムでの野球観戦時にしか飲めなかった味が、自宅でも楽しめるのはうれしい限り！ また、おしゃれなラベルがかわいらしく、新たな横浜みやげとしてもおすすめ。
夏の野球観戦には欠かせないビール、スタジアムでしっかり堪能したあとは、家族や友人へのおみやげとして購入してみては？【横浜ウォーカー】
※1 エールビールとラガービールの違い
エールビール：上面発酵により、常温、短時間で発酵させるスタイル。華やかな香りとフルーティな味わいが特徴。
ラガービール：下面発酵により、低温、長時間で発酵させるスタイル。さわやかな喉越しとすっきりした飲み口が特徴。