【開国博通信Vol.84】ハマの穴場夜景スポットでカンパ〜イ

横浜ウォーカー

 Y150を記念してオープンした「象の鼻パーク」。この開国博通信でも何度かレポートされているのでご存知の方も多いはず。こちらにビアガーデンがあると聞いて、ビール好きなわたし、さっそく行ってみた。あれ? 「子供と行けるY150」がテーマじゃないの? …大丈夫です、きっと子供向けのネタも見つかるはず!

 といっても出かけたのが20:30…。こちらの公園、まだオープンしたばかりであり、周りは官庁街ということもあり、ひと気はあまりなし。ライトアップも「ヨコハマ〜」って感じでセンスあるし、みなとみらいの夜景は本当にきれいなのになぁ。でもその分、広々とした空間を満喫、漆黒の海とキラキラ夜景のコントラスト、大さん橋の光やなど、いろんなものを感じられる!

 中を進んでいくと、あれ? いつの間にか芝生の広場ができている! 前回来たときには広くていいんだけど、地面が石なので子供を遊ばせるにはちょっと…と思っていた。こんなに広い芝生だったら思う存分遊んでくれそう。その芝生に座って海を眺めれば、これまた気持ちいい。目の前をさえぎるものもないし、8/1(土)の神奈川新聞花火大会も見られるのではないだろうか。

 さてさて目的のビアガーデンは、公園中央にある「象の鼻カフェ」にあるとのこと。こちら平日は22:00まで営業しているが…。いすが外に出ていない! お店の方に聞くと、この週末くらいから外に出してビアガーデンにするとのこと。そっか…。せっかく行ったのでビールを注文してみました。こちら、ビールはキリンの生ビール¥500のほかのドイツや北欧のもの、全部で5種がラインナップ。わたしはドイツの「レーベンブロイ」¥500を注文。お供はもちろん枝豆¥400。

 ビールの味は…GOOOOOOOD! さっぱりしていてクセがなく、あっという間に飲んでしまった。枝豆も冷凍ではなくて、きちんと生をゆでたもの。しかも量が多いので、誰かと来て1つ頼めば十分かと思う。さっきの芝生に座ってビールを飲んでもおいしいだろうなぁ。

 シーサイドエリアからわずか5分ほどの穴場の子供の遊び場&夜景&ビアスポット。ぜひぜひ足を延ばしてみて。【横浜ウォーカーH】

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