インフルエンザ被害から立ち上がろうと、関西の観光施設が無料で開放したニュースが話題になったが、やっぱり“無料”と言われるとちょっとテンションが上がってしまうもの。
実は神奈川県でも、“浴衣&甚平でタダ”という、超おトクなスポットが存在する。
たとえば、横浜ランドマークタワーの「空中すいぞくかん」(横浜市西区)。69階展望フロア「スカイガーデン」では、約30種、400匹の海中生物が見られる「空中すいぞくかん」を、8/31(月)までの期間限定で展示している。
この間、なんと浴衣・甚平を着た人は入場料1000円が、無料になるのだ! かわいい魚を見るだけでなく、横浜の景色も眺められるという絶好のデートスポットで、おトクなデートを楽しんでみて。
また、向ヶ丘遊園の「生田緑地サマーミュージアム 納涼民家園」も、浴衣や甚平で行くと、通常500円の入館料がタダに! 8/1(土)・2(日)17:00〜20:00の間は、古民家がライトアップされ、幻想的な雰囲気になる。また、打ち水体験やちょっと怖い講談、むかし話などのイベントも行われるので、浴衣・甚平で行けば雰囲気UP間違いなしだ!
最後に、“花火”でタダになるのが「さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト」。8/1(土)、さがみ湖上祭花火大会の夜は、17:00〜21:00まで、特別オープン&入園無料となる。通常、入園料1400円が0円になるという、かなり太っ腹なこの企画。こちらは、浴衣・甚平で行くと先着で特製うちわのプレゼントという、うれしいおまけも!
夏の雰囲気を高めるだけでなく、夏の夜遊びがかなりリーズナブルになる「浴衣&甚平」。今年は、粋な着こなしで、おトクに夏の夜を満喫してみては? 【詳細は横浜ウォーカー7/21発売号に掲載】