いなごトッピングの異色ソフト 甘さと塩辛さが相性抜群

東京ウォーカー(全国版)

「いなご」×「よもぎソフト」の異色のコラボレーションが実現する。

雪国観光センター 魚野の里が、さっぱりとした「よもぎソフトクリーム」に「いなごの甘露煮」をトッピングした、「あぜ道ソフトクリーム」(350円)を発売開始した。

インパクト抜群のあぜ道ソフトクリーム」(350円)


越後魚沼の名産品・日本海鮮魚の販売と越後郷土料理を提供する、同センターの名物ご当地ソフトクリームとして、「元祖笹団子ソフトクリーム」に続く第2弾。

今回は田舎の風景を思わせるソフトクリームをコンセプトにした「よもぎソフトクリーム」に、田舎料理「いなごの甘露煮」を5匹トッピング。ひと口食べると、よもぎの風味が口の中で広がり、いなごを砂糖や醤油などで甘辛く煮た甘露煮の程よい甘さと塩辛さが、絶妙なバランスを生み出している。

外見こそ少々グロテスクだが、その見た目とは裏腹に、甘さと甘露煮の甘塩辛さが相性抜群。養殖のいなごを使用し、噛むほど香ばしい風味も特徴となっている。

また、追加料金50円増しでいなごを5匹増量することも可能。田舎ならではの“デザート”と“郷土料理”を組み合わせたスイーツ。全国でも類を見ない、インパクト抜群の「あぜ道ソフトクリーム」にチャレンジしてみよう!【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ

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