ミニストップが、2種類の「プリン」を8月16日(火)から刷新。2つのプリンを、より明確に差別化していく。
ミニストップではこれまで、購入者の嗜好に合わせてなめらかな食感と、たまごと牛乳でシンプルに仕上げたかための食感が特徴のプリンを販売。2種類ともに同じ容器を使用していたが、今後は選びやすく、見た目からプリンの特長が伝わるように容器を変更する。
また、それぞれのプリンの特徴を、より明確に感じられるように味も改良。商品ラベルにも、食感の違いを明記していく。
8月16日から販売するのは、「こだわりのカスタードプリン」(150円)と「なつかしのたまごプリン」(150円)の2種類。「こだわりのカスタードプリン」は、じっくり釜焼きにした、とろける食感。ホイップクリームと練乳でコクを出しながらも、程良い甘さに調整し、より食べやすくなった。残暑から秋にあわせ、バランス良く仕上げた、なめらかな舌触りが特徴となっている。
「なつかしのたまごプリン」は、素朴さを感じることができるように、広口の容器に変更。たまごを増やし、さらにしっかりかための食感に仕上げられた。甘さ控えめで手づくり感のある、なつかしさを感じさせるプリンとなっている。
「なめらか食感」と「かため食感」で、ともに魅力的な2種類のプリン。どちらを選ぶか悩んでしまう場合は、2つとも選んでみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ