おしゃれなアートスペース、象の鼻テラス横の芝生に、1つだけ小さな灯台があるのを、ご存知ですか?これは、開国博Y150のアートプロデューサーで、東京藝術大学の教授も務める日比野克彦氏が製作した「明後日朝顔灯台」。芝生にポツンと立っているのですが、なんだか雰囲気があって素敵なんです。この灯台に、もうすぐ新しい仲間が加わることに。
「未来へ出向する『横浜』を見送る灯台」をテーマに、一般公募で募集していたデザインから選ばれた10基が、8/11(火)ごろからお目見えします。スタッフに尋ねると、きょう8/5は、象の鼻パークで展示作品を実際に作っていたのだとか。記者は残念ながら見逃してしまったので、出来上がりがかなり気になる! ムーディな象の鼻テラスが、ますますロマンチックになりそうだ。【横浜ウォーカー】