今年で20周年を迎える“日本最大規模のゲームの祭典”東京ゲームショウ(以下、TGS)。9月17日(土)、18日(日)の一般公開日には、例年同様多くのゲームファンが訪れること請け合いだが、今回は特に「VR」の試遊ブースが注目を集めることだろう。
「VR」とは、バーチャルリアリティのこと。専用のヘッドマウントディスプレイを装着して周りを見回すと、視界全てが仮想現実の世界に!360度、どこを見渡しても仮想現実の景色なので、まるで別世界に降り立ったような感覚に陥る。さらにヘッドホンからの音も相まって、その臨場感に驚くこと間違いなしだ。
今回のTGSでは、10月13日(木)発売の「Playstation(R)VR」がいち早く試遊できるプレイステーション(R)ブースの他、VRを試遊できるブースが続々と登場する。その中の一部をご紹介!
カプコンブース ■BIOHAZARD 7 resident evil(バイオハザード7 レジデント イービル)
全世界累計販売数6900万本の実績を誇る「バイオハザード」シリーズ。その最新作が、TGSではVRでの試遊できる。“アイソレートビュー(主観視点)”を導入し、今まで以上の恐怖を体験できるという。体験はVRの他にも、PlayStation(R)4通常試遊台も用意されている。
DMM GAMESブース ■DMM GAMES VR x 刀剣乱舞-ONLINE- 三日月宗近Ver.
歴代の名刀・名槍が戦士の姿となった“刀剣男士”を育て、敵を討伐するゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」。18日に行われるステージイベントのほか、刀剣男士の1人「三日月宗近」を題材にしたVR体験ブースが登場。ここだけの限定なので、貴重な体験となりそうだ。※試遊の事前応募終了
ボルテージブース ■スイートルームで悪戯なキス 「椅子ドンVR」
過去3回の出展では、リアルイケメンによる“壁ドン”や“あごクイ”などで、最大120分待ちの行列が出来たボルテージブース。今回は、初披露となる「椅子ドンVR」が注目。リアルとバーチャル、どちらのイケメンにも胸キュンしてしまう!?
今年大注目のVR。試遊には整理券が必要な場合や抽選の場合があるので、事前に確認して行こう。【ウォーカープラス/友ことみ】
友ことみ