8/11、名古屋市東区の商業施設・オアシス21にホラーハウス“最恐!都市伝説 ホラーハウス あきら2”が、9/6(日)までの期間限定で登場した。
これは、昨年8月にナゴヤドームで開催され、8日間で15万人以上を動員した「妖怪フェスティバル in ドーム」で、連日長蛇の列ができて大きな話題となった伝説のホラーハウス“あきら”が、パワーアップをして再登場したものだ。
東海エリアに伝わる都市伝説を興味本位で巡っていた大学生“あきら”が、ある日おびただしい血痕と都市伝説の記録写真を残し、忽然と姿を消した。やがて怨霊となって都市伝説のスポットに姿を現し、人々を恐怖に陥れていく。心霊スポットに現れる“あきら”を探しだし成仏させる、というストーリーだ。
“あきら2”は2つのアトラクションで構成されている。1つは“東海都市伝説”。“あきら”が現れるのは、“三重県の某廃墟旅館”や“愛知県某所のトンネル”“岐阜県の某外人墓地”など、東海エリアの人なら誰もが一度は聞いたことのある都市伝説スポット。よりストーリーを身近に感じられることで、さらなる恐怖に襲われる。
さらにもう1つのアトラクション“怨霊墓地”では、“あきら”が埋葬されているという墓を巡る。はたして“あきら”には会えるのか、2つのアトラクションのストーリーを完結することはできるのか!?
また同施設では、“妖怪フェスティバル inオアシス21”も同時開催。限定オープンの妖怪ショップや水木しげるロードで有名な鳥取県の紹介コーナーのほか、週末は「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたちにも会うことができるぞ。【東海ウォーカー】