かわいい系vs美人系!“ビジュアル系てみやげ”対決

横浜ウォーカー

帰省シーズンといえば「おもたせ」。流行や王道など、贈る相手によって頭を悩ませる人も多いのでは? そこで、子供も喜ぶ“かわいい系スイーツ”や、目上の人も納得の“美人系スイーツ”など、神奈川の、見た目も鮮やかなおもたせを、徹底リサーチした。

“かわいい系”の代表といえば、「アメリカンパイのお店 リコット」(海老名)の「アメリカンカップケーキ」(6個1701円)。フルーツで色づけしたバタークリームを使った、ポップ&キュートな“デコスイーツ”だ。日本人向けのさっぱり味のスポンジが甘さを抑えてくれるので、食べやすいのもうれしいところ。

もう一つは、「濱うさぎ」(井土ヶ谷)の「うさぎまんじゅう」(1個290円)。絵本に出てくるような見た目の愛らしさと、山イモと米だけで作るシンプルな味が好評の和スイーツ。昔ながらの味にこだわるお年寄りにもぴったりの一品だ。

一方、“美人系”のスイーツといえば、「大倉山青柳」(大倉山)の「季節の御上生菓子」(1個230円)。職人の感性と感覚で描く、創業59年伝統の和菓子だ。国産小豆の持ち味を活かした、風味豊かで上品な味わいは、老若男女問わず、日本の食文化を愛する人に、特にすすめたい生菓子だ。

最後は、「ル パティシエ タカギ そごう横浜店」(横浜駅東口)の「マンゴーデテ」(494円)。タカギの横浜限定というこのスイーツは、1日10個限定という貴重な一品。なめらかなマンゴークリームの上に、フレッシュマンゴーとマンゴーゼリーがたっぷりのっていて、世代を超えてオンナ心をぐっと掴む味。8/17(月)で販売を終了するため、早めにゲットするのがオススメだ。

ほかにも、ハート型がかわいい「ベルグの4月」(たまプラーザ)の「ハートのベルグ」や、「鎌倉レ・シュー」(西鎌倉)の「ブルーベリーとクリームチーズのタルト」など、個性あふれる神奈川らしいスイーツがいっぱい。今年のお土産は、神奈川のビジュアル系スイーツをセレクトしてみては? 【横浜ウォーカー】

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