注目の新潟三大サマーイルミ!いくとぴあ食花が進化

東京ウォーカー(全国版)

新潟県新潟市にある「いくとぴあ食花」では、新潟三大サマーイルミネーションの一つ「GROWING ILLUMINATION~光の絵本~Tulip Love Story」が開催中。チューリップに秘められた心温まる物語の世界を光で表現した本イルミネーションは、10月2日(日、開催は土日祝のみ)まで開催期間が延長された。このチャンスにぜひ訪れたい新潟で今注目のイベントだ。

10月2日(日、開催は土日祝のみ)まで開催期間が延長されたいくとぴあ食花の「GROWING ILLUMINATION~光の絵本~Tulip Love Story」(C)(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー/丸田あつし


【写真を見る】園内ではオランダのチューリップ誕生秘話を、まるで絵本をめくるように体感できる(C)(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー/丸田あつし


3周年を迎え、夜景評論家である丸々もとお氏プロデュースのもと、さらにパワーアップ。2016年度のコンセプトは「光の絵本~Tulip Love Story」だ。永遠の愛情、愛の告白、思いやり、博愛、美しい瞳などの花言葉を持つチューリップの国内発祥の地である新潟市。それにちなんで、園内ではオランダのチューリップ誕生秘話を、まるで絵本をめくる感覚で、回遊しながら物語の主人公のように体感することができる。加えて、ライトアップされた夜の花々やイルミネーションの輝き、3Dプロジェクションマッピングの3つのコラボレーションでチューリップが持つ愛情の深さを感じられる夏夜の幻想的な光景が生まれている。

新潟市がチューリップの国内発祥の地であることにちなんで、園内ではさまざまな演出が展開(C)(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー/丸田あつし


ライトアップされた夜の花々が幻想的な夏夜の風景を生む(C)(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー/丸田あつし


3Dプロジェクションマッピングで物語の世界を情感豊かに表現している(C)(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー/丸田あつし


レストランやカフェで新潟の食も味わえる。家族やカップル、友達同士など、子どもから大人まで楽しめる“光の庭園”は、休日に新潟を満喫するにはぴったりのおでかけコースだといえる。【ウォーカープラス「夜景時間」】

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