夏の花といえば「ヒマワリ」だが、東海地区にあるヒマワリ畑の数々も今見ごろを迎えている。中でも注目なのが、約35万本を有する、大垣の「平町の畑」だ。
東海地区最大級となる約6万平方メートルの「平町の畑」(岐阜県大垣市)には、約35万本のヒマワリがあり、地平線まで黄色に染まった光景は、まさに圧巻! 「KSヒマワリ」という品種で、草丈約1m30cmほど、花の大きさ約20〜30cmという大輪が特徴だ。
ちょうど今が見ごろで、8月末まで楽しめる「平町の畑」は、8/14(金)〜19(水)は、地元の人たちによるバザーイベントが予定されているので、リーズナブルに、夏の思い出を作るにはぴったりのスポットだ。
また、岐阜県高山市にある「アルコピアひまわり園」もオススメ。スキー場で開園する期間限定のヒマワリ畑で、夜間には美しくライトアップされるのも魅力一つで、今まさに見ごろを迎えている。
今年は真っ青な空と、一面に広がった黄色のじゅうたんに酔いしれてみては? テンション急上昇すること間違いなしのオススメスポットだ! 【詳細は8/4発売号の東海ウォーカーに掲載】