ドイツの祭りで飲まれる本場のビールが梅田で解禁

関西ウォーカー

ドイツをはじめ、世界のビールが楽しめる、グランフロント大阪にある「世界のビール博物館」では、2016年の2種のオクトーバーフェストビアが9月5日から解禁された。

1810年から約200年に渡って開催されているオクトーバーフェスト。例年約600万人が集まる世界最大のビールの祭典で、今年で183回目


オクトーバーフェストとは、毎年9月の第3土曜から10月の第1日曜まで、ドイツのミュンヘンで開催される世界最大のビールの祭典で、オクトーバーフェストビアとは、そのオクトーバーフェストのために醸造された専用プレミアムビールのこと。

長期低温熟成で麦芽のフルーティーさが広がる「シュパーテン・オクトーバーフェストビア」(税抜500ml1500円)


オクトーバーフェスト専用のビールを造ることができるのは、ドイツのなかでも6つの醸造所のみで、今回はその中の「ホフブロイ・オクトーバーフェストビア」(税抜500ml1500円)と「シュパーテン・オクトーバーフェストビア」(税抜500ml1500円)の2種が日本でも飲める。本場のドイツビールを飲めるこの機会を、思いっきり楽しもう!【関西ウォーカー編集部/横井哲也】

横井哲也

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