六本木・東京ミッドタウンで開催中の人気映画を贅沢に楽しめるイベント「MOЁT MIDPARK CINEMA(モエ ミッドパーク シネマ)」。いったいどんな模様なのか、モエ大好き“泡女子”記者が潜入体験へ!
巨大なスクリーンが設置されているのは東京ミッドタウンの芝生広場。到着するとすでに会場にはたくさんの人。気持ちの良い芝生の上にシートを広げ、のんびりと仲間や彼氏彼女と会話しながら、モエを片手にみな映画が始まるのを待っている。セレブな雰囲気満点だ!!
こんな優雅なひとときを過ごせるこのイベント、なんと先着100名無料なのだ!
ほんとに??タダでいいの???
「ミニ モエ(200ml)」は1本1600円だが、映画鑑賞代が無料なのだから、ついつい2本目にも手が伸びてしまうというもの。会場にはパニーニや生ハムなどモエに合ううれしいメニューも用意。
しっとりと赤く染まる夕景の空が星空にかわっていく中で、この日鑑賞したのは2013年の大ヒット映画「華麗なるギャツビー」。モエ・エ・シャンドンを片手に、特大クッションに身をゆだねて、スクリーンに映るデカプリオにうっとり~。う~ん、優雅すぎる!
本イベントも残すところあと3日で終了。字幕が見えやすい位置にシートを張るのが楽しむコツ。モエで乾杯しながら仲間と鑑賞するもよし、クッションに身をゆだねながら寝ころんで見るもよし、自分に合った楽しみ方で鑑賞してみよう。
カップルを横目に見つつ、“泡女子”としては「ぜひ期間限定にせず定期開催してほしい~!」と叫んで帰ってきた。【ウォーカープラス編集部/水島彩恵】
水島彩恵