モスの“チキン南蛮”がライスバーガーになって登場!

東京ウォーカー

2006年に九州地区で初登場したモスバーガーの「チキン南蛮バーガー」。2008年には中国・四国・九州・沖縄にエリアを拡大、今年2月には東京・神奈川で限定販売をするなど人気となっているが、ついに中京・北陸・関西エリアに初登場する。しかも、通常のバーガーだけでなく“ライスバーガー”としても登場するというのだ。

チキン南蛮バーガーがライスバーガーとして登場するのは、全国で初めて。サックリ揚がったやわらかな宮崎県産のチキンに、かつおと、こんぶの和風だしの利いたほどよい酸味の甘酢ソースにマヨネーズがからみ、ライスにピッタリ。シャキシャキのキャベツやオニオンの歯ざわりも絶妙の一品だという。

ライスバーガーの新顔には最近お目にかかっていないのでは? と思うファンが多いかもしれないが、実は昨年の10・11月にもこのエリアでは「たこカツさんライスバーガー」なるものを期間限定発売しているのだ。エリア外の人には残念な話だが、今回好評となれば、チキン南蛮ライスバーガーの全国発売もあるかも?

「宮崎県産鶏使用 モスライスバーガー チキン南蛮」(350円)は、9/1(火)〜10月中旬に中京・北陸・関西エリア限定で登場。もちろん従来の人気メニュー「宮崎県産鶏使用 チキン南蛮バーガー」(350円)も同時発売となり、こちらは東京・神奈川・甲信・静岡エリアでも販売されるのでぜひ足を運ぼう。【東京ウォーカー】

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