東京・六本木にあるメルセデス・ベンツのイベント型体験施設「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR(メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア)」に、10月7日(金)から31日(金)までの期間、ビヤテラス「The TERRACE Oktoberfest(ザ テラス オクトーバーフェスト)」がオープンする。
メルセデス・ベンツとヱビス マイスター、2つのブランドがコラボレーションして実施される同イベント。9月末まで開催されていたビヤテラス「The TERRACE」が好評を博したため、営業期間を約1カ月延長することとなった。
今回のテーマは「和のオクトーバーフェスト」。熊本県で有名な「竹灯り」や和傘などを会場にあしらい、日本らしい秋の空間を演出する。また、水辺の周囲には大きな掘りごたつ式のテーブルを設置。都会の中に座る、新しい感覚を楽しむことができる。
フードメニューは、伝統的なオクトーバーフェストの料理を、和風にアレンジした品々がラインアップ。「モチモチ米粉のプレッツェル」(400円)や「ムール貝の大吟醸蒸し」(1200円)、「山形県産 山形豚ロースの塩麹グリル 柚子胡椒と花山椒の香り」(2800円)など、オリジナリティあふれる料理がそろう。
ドリンクはもちろん、ヱビスブランドのビールが多数登場!ヱビスの最高峰「ヱビス マイスター 樽生」(750円)を特製タンブラーで提供する他、「琥珀ヱビス 樽生」(750円)、「ヱビス プレミアムブラック 樽生」(750円)などを用意する。
「Drive or Drink」(飲むなら、乗らない。乗るなら、飲まない) というコンセプトに、両社が共鳴し実現した今回のコラボレーション。メルセデス・ベンツの車両を眺めながら、ドイツビールの祭典、さらには日本の秋の風情を一度に堪能できるのは、同イベントならではの魅力だ。秋の夜風に吹かれ、ヱビスビールとこだわりのフードを味わう贅沢なひと時を、ぜひ体験してみてほしい。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる